実績紹介

【ウォシュレット交換工事】アパート大家様におすすめ/足立区東和(アパート)

2022.02.17

新しいウォシュレットTOTO TCF2221E#SC1
古いウォシュレットTOTO TCF610
タンク内 新しいフロートバルブ(中央ゴム玉)
タンク内 古いフロートバルブ

ウォシュレット交換工事の施工例

ウォシュレット(TOTO製)の交換をご依頼いただきました。古いウォシュレット(1995-1997年製)は、操作ボタン下に貯湯式の大きなタンクがあるのが特徴。そのため、奥のほうの掃除がしづらく、少し手間でした。新たに交換するウォシュレットも貯湯式ですが、技術が進み貯湯タンクが無くなったことで省スペースになり掃除がしやすくなりました。また、「やわらか」「ノズル位置調整」ボタンなどの機能を減らし、シンプルな機能の安価なウォシュレットにしたことでコストも抑えられたのも、アパートの大家様には耳寄りな情報ではないでしょうか。

便器水面が波打ってる場合はお早めに修理を

トイレ便器内の水がタラタラと止まらず流れているとのご相談もいただきました。確認してみると、タンク内の部品交換が必要でした。タンク底の真ん中に見えるゴムボール(通称:フロートゴム)が今回交換が必要になった部品です。ハンドルを回すことでタンク底の穴を開けたり閉じたりするのですが、新しいうちは穴にぴったりはまっていたものの、古くなると表面が溶けてざらつきや凸凹ができてしまい、せっかくタンクに溜まった水が際限なく便器に流れてしまうのです。水道代が無駄になりますから、トイレ使用後しばらくしても便器水面が波打ってる場合はお早めに修理をおすすめします。このような部品交換からウォシュレットが故障して修理してほしいといったご相談があればお気軽にご連絡ください。

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