実績紹介
【蛇口(水栓)の水漏れ修理工事】漏水前に修理を!/台東区(アパート)
2022.02.17
蛇口(水栓)の水漏れ修理工事の施工例
蛇口のハンドルを固く閉めても「蛇口の先からポタポタ」「ジワジワ水たまりができる」という経験をされた方は意外と多いのではないでしょうか。今回ご依頼いただいたアパートの台所用台付き2ハンドル蛇口(水栓)の漏水修理も、同じような症状が出ていました。また、水まわりには必ず「パッキン」と呼ばれるゴム製品が使われており、そのゴムの劣化が進んで漏水につながることも。大体15年で水まわりは寿命が来ると言われているので、建物の維持のためにも水漏れが起きる前に修理やお取り替えをおすすめします。
シングルレバーに交換で古くない台所へ
台所用水栓の現在の主流はシングルレバーです。以前は2ハンドルの蛇口が主流でしたが、「そもそもハンドルを握って回すこと自体が手首が痛くて億劫」というご意見が増え、シングルレバーに置き換わっています。賃貸アパートやマンションではお部屋探しに来られるお客様が蛇口を見て「古い」と感想を持たれることも多くなりましたので、大家様におかれましては、20〜25年を越える蛇口でしたら、シングルレバーへの交換を検討してみてはいかがでしょうか。ご質問などがあれば、私どもにご相談ください。一つひとつ丁寧にお答えいたします。