実績紹介
【洗面化粧台交換工事】間口600mmのTOTO製/台東区綾浅草(マンション)
2022.02.18
洗面化粧台の交換工事の施工例
今回ご依頼いただいたのは浅草に建つ築30年弱のマンションの洗面化粧台交換です。設置されている洗面ボウルは陶器製。新たに取り付けるものも陶器製になりました。全体的にまだ使用できますが、お客様がボウル内に物を落としてヒビが入ってしまったようです。そのヒビから下に水が漏れてしまうとのことでお取り替えすることに。蛇口は2ハンドルから洗髪シャワー水洗に交換。収納棚付き一面鏡も交換しました。本体設置後は、壁際に水はねや物が落ちるのを防ぐための防カビ入りシリコンを新たに打ち、しっかり対策して洗面化粧台の交換工事は完了。お客様がとても喜ばれていたのが印象的でした。
洗面化粧台のサイズに合わせて壁紙も貼り替え
洗面化粧台を交換した際に問題となるのが、新旧洗面化粧台のサイズ違いによる壁紙の露出。洗面ボウル脇などに古い壁紙が見えてしまうと、せっかくおしゃれな洗面化粧台を設置しても台無しです。今回はすべて隠れたので内装工事(壁紙・クッションフロアなど)は不要でしたが、見栄えよくご使用されたい場合は当店でも対応可能です。壁紙・クッションフロアが見えてしまう際に部分的な貼り替えでよろしければ、その場で対応いたします。
また、賃貸物件では空室になったタイミングで壁紙交換などのリフォームを行いますが、洗面化粧台を外してまですべて貼り替えることはまずありません。当店でも行っているような、壁紙を洗面化粧台の形に合わせてカットしたり、ミラーの固定ネジを少し緩めて浮かせ、裏側に少し入れ込んで貼り付ける形で貼り替えを行うことがほとんど。きれいな仕上がりになるよう、現場調査の際に採寸し、事前に確認しますのでご安心ください。
交換工事や内装工事のご相談はお気軽に
今回の洗面化粧台は間口600mmのTOTO製のものを設置しましたが、その他にも間口750mmや間口900mmといったサイズのご要望にもお応えできます。また、洗面化粧台の壁紙・クッションフロアの貼り替えだけではなく、その他の箇所の貼り替えもご検討中であれば、内装屋(クロス屋)をご紹介することも可能です。ぜひとも、アヤセガスウォーターにお気軽にお問い合わせください。