実績紹介
【ウォシュレット交換工事】掃除がしやすい最新のTOTO製へ／足立区谷中（マンション）
2022.03.14
ウォシュレット交換工事の施工例
今回ご依頼いただいたのは賃貸マンションのウォシュレット交換です。交換前のタイプは1999年まで生産されていた「TOTO ウォシュレットSB TCF660A」。この時代のウォシュレットは貯湯式のため、本体ボタンの掃除部の下が大きなタンクになっているのが特徴です。それなりに使い古されたウォシュレットですので、最新のタイプに交換することになりました。交換前のものは長い時間、温かいお湯を出し続けられる大きなタンクがついていたため、お掃除がしづらかったですが、新しいタイプはその点とてもお掃除がしやすいのが魅力のウォシュレットです。
お財布に優しい最新のウォシュレットはオススメ
新しく交換するウォシュレットは「TOTO ウォシュレットBV TCF2221E#NW1(ホワイト)」。このウォシュレットも古い物と同じく貯湯式となりますが、技術が進みタンクがなくなり、省スペースになりました。通常使用には問題なくお湯を出し続けられ、交換前のタイプと同じように使っていても省電力になり、電気代も安くなります。さらに、日中ほとんど出かけていて誰も使用しないという方は、節電設定「おまかせ」や「6時間・9時間切っておくタイマー」のボタンでさらに電気代が安くなります。ウォシュレットは通常、便座とシャワーの水を常に温めているため、特に冬は便座がすぐに冷めるのでフタを閉じていないと、どんどん電気を使ってしまいます。ですので、効率よく節電できる最新のタイプはお財布に優しいのでお部屋探しをされている方にとってもポイントが高いのでオススメです。
異常が見られたらすぐに当店にご相談を
ウォシュレットは、水まわりで電気がつながっています。そのため、故障したまま使用していると感電の危険性や基盤のショートなどが起きる可能性があります。そうした異常が見られた際には、早急に対処が必要です。少しでも異変を感じたら、すぐに当店にご相談ください。ご連絡いただければ、しっかりと対応いたします。